表題は、金井美恵子さんの作品から勝手に借用。怒られそう。その余はほぼ自分で。

ほぼ日手帳とか

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ほぼ日手帳

 糸井重里さんの「ほぼ日手帳」は、ロフトに買いに出向くのがならいでしたが、どんなものか、よくよく承知なので、最近は、<Amazon>で取り寄せるようになっています。

 このところは、買い物は、なんでも、<Amazon>。目当てのものがなければ、別の通販サイトで見つけて、支払いは、<Amazon Pay>。

 それはともかく、糸井さんは、高橋書店と能率協会とかの寡占の手帳市場に乗り込んで、ほぼ日手帳一本でよく株式上場にまでこぎつけたものだと感じいっています。それまでの立ち位置は、ジャンル的には立川サイさんと同じくして、「無から有」を生じさせる特別な才能の方々のひとりという認識でいましたが、事業家として評価すべきなのかもしれません。

 株式会社ほぼ日の従業員は、同じ船に乗っている「クルー」なんだそうで、社風もなんとなく理解できて、働きやすそう。最新のニューズウィーク誌(4月19日号・日本語版)は、「働きがいのある日本の50社」の特集を組んでいて、48位に「ほぼ日」があった、と思ったらそれは間違いで、48位は「双日」だった。